Spica*

プログラミングの話。

Catalinaへアップグレードした

会社のPCをアップデートする前に、自分のPCをCatalinaにアップグレードしといた。

インストール

  • ダウンロードで20分程度、インストールは1時間程度だった
    • 酷使しているPCではないので、よく使っているPCとかだともっと時間かかるのかも

気になったこと

  • Catalinaインストール後、通知を許可するかどうかのNotificationが沢山表示された。
    • アプリ毎に表示されるっぽい
  • 確かにWebページとか見てるとフォントが太くなった
  • Google日本語入力の学習データが無くなったような気がする
    • 以前は普通に一番欲しい変換候補が一番上に出てきていたが、でなくなった
    • 学習機能が動いていないわけではないので、使ってたらすぐに直っていく感じ
  • Googleのバックアップと同期アプリが、「パスが見つからない」というダイアログを出してきた
    • ダイアログが出た後、ディレクトリを選択する画面が出てきた
    • ~/Google ドライブディレクトリを選択すると、通常通り使えるようになった
  • Mac付属の辞書アプリ(dictionary.app)を開くと「辞書が構成されていません」という状態になっていた
    • しかし、辞書を構成する画面を開くと、以前選択していた辞書にチェックは入っていた
  • Xcodeをインストールするために容量を開けるのが大変だった
    • ストレージ自体は23.01GB空いていたが、それでも足りないと言われた

所管

  • アップデートして少し使ってみたけど、大きな問題は起きてない
    • Steamを手動でアップデートしなければならなかったくらい。
    • あと、一つだけゲーム入れてたんだけど、32-bitのみ対応だったので動かなくなった…
      • 古いゲームなので仕方がない。おそらく今後64-bit対応されることもないだろう…
  • Xcodeは現在インストール中
    • 3-4時間くらいかかってる気がする…
    • Catalinaのアップグレードよりも時間がかかってる
  • SidecarはiPad持ってないので試してない。けどちょっとiPadが欲しくなってきた。
  • Twitter for Macはインストールした
    • バッチリ動いている
    • iOSアプリ開発者は多いので、iOSアプリが作れればmacOSアプリが少ない手順で作れる、という認識
    • 結構これはインパクトでかいのでは。

SwiftUIとMac Catalystがすげー気になる。わくわく。