Spica*

プログラミングの話。

ルータ変更記: Aterm WG1200HS -> Buffalo WSR-2533DHP2

経緯

  • Aterm WG1200HSを使っていた
  • 比較的新しい機器、具体的にはPixel 3や、MacBook Pro(2018) with TouchbarでWi-Fiがブチブチ切れる問題が発生していた
  • 「これはあかんなー」みたいな感じ
  • なのでルーターを買い換えた
  • ちなみにWSR-A2533DHP2 っていうのもある。型番にAがついてる。Amazonではこれが人気。
    • WSR-2533DHP2との違いは「バンドステアリングLite」という機能がついているかどうか
    • これは、Wi-Fi SSIDを一つにして、そこにつないでおくと、電波状況に応じて5GHzと2.4GHzを切り替えてくれる機能
    • この機能が切り替わるときに瞬断が発生する可能性があるのではないかと思い、買わなかった
      • 家せまいし必要なさそうっていう理由もあった
    • ちなみにこの機能がない、僕が購入したやつは、価格も3,000円ほど安い

速度

Googleのインターネット速度計測を使用。

  • Aterm WG1200HS
    • #1: download: 49.6, upload: 91.7
    • #2: download: 45.3, upload: 92.1
    • #3: download: 36.1, upload: 91.8
  • Buffalo WSR-2533DHP2
    • #1: download: 81.0, upload: 91.7
    • #2: download: 90.7, upload: 91.6
    • #3: download: 86.9, upload: 91.6

まぁ、発売時期ぜんぜん違うし、価格も倍違うので…って感じはある。

機能的な部分

  • あんまり使い倒さないので、Atermでも十分だった
  • AtermよりもBuffaloのほうが、専門用語みたいなのは少なくて印象は良かった
    • 例えばAtermプロテクション機能とだけ書かれた、Wi-Fi 2.4GHzのみの設定なんか全然なんなのかよくわからなかった
    • ヘルプついてないし
  • マニアックなところでいうとsyslog機能はBuffaloの方にだけあった
    • macのsyslog有効にして、ルータの情報とって障害追求して遊ぶのもアリ?